新しい算数講座ヒューマス
当教室のコンテンツは中学、高校の学習指導(名学館)と、小学生中心のロボット教室(ヒューマンアカデミー)の二本立てとなっています。
ここに新たにヒューマンアカデミーの新コース「さんすう数学教室」の開講を決定しました。
humath
ヒューマス
"AI時代"を生き抜く力を
ムリなくムダなく一直線に伸ばします。
中高生の受験を指導していた教室で、なぜいま算数なのか?
若者に算数がたりない
幼稚園や小学校から英語を習う。グローバル社会の進展とともにキッズ教育の主流となりました。小学校の英語教育も本格的に始まり、ますます語学ブームは加熱しています。
その一方で、理系教育はどうでしょう。
たしかに子ども向けの学習教室が多種多様に全国にあり、算数の計算技能開発は当たり前のように行われています。しかし、数学の先取りという意識もまた強く、ただ宿題をやっているだけという事態に不安を感じた親御様が相談に来られるケースも後を断ちません。
比や割合の計算などにおいては、謎の公式を暗記して数字を当てはめるだけに終始し、答えを出すことが目的となり数学的思考を育む指導になっていない現場も目の当たりにしています。
試行錯誤ができない子が多い。理系が理系として育っていない。
若者たちに算数がたりない!
これが中高生の指導に16年携わってきた、ひとつの結論です。
STEAM教育の世界へ
STEAM教育というワードをご存知でしょうか。
STEAM教育とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematic(数学)を統合的に学習する教科横断的な教育手法です。 各々の知識を活用して何かを生み出し、問題解決につなげることで、社会貢献できるようにするものであり、その根底には「自分で学び、自分で理解していく子ども」を育てるねらいがあります。
これは当塾の基本である「自学力を鍛える」というスローガンとも一致します。
子どもたちが本来接するべき教育は、英数国理社といった科目の垣根を越えた総合的な思考の世界まで踏み込む必要があるでしょう。
子どもたちの未来は、現在の大人がかつて想像してきた社会とは大きく異なるのです。
Society5.0の未来社会
我が国における未来社会の目指すべき姿として「Society 5.0」という方針が提唱されています。
Society5.0
仮想空間と現実空間を
高度に融合させたシステムにより、
経済発展と社会的課題の解決を両立する
人間中心の社会(Society)
狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く新たな社会です。そこでは、IoT(Internet of Things)で全ての人とモノがつながり、知識や情報が共有されます。 また人工知能(AI)により、必要な情報が必要な時に提供されます。
そして、ロボット技術などの革新的なテクノロジーとともに少子高齢化、過疎化、経済格差といった課題を解決し、閉塞感を打破する社会変革(イノベーション)を生み出すことが期待されています。
これらがどこまで実現するのかと言われれば、疑問符だらけで正直わかりません。しかしひとつ確実に言えることは、未来社会のスケールとスピードは想像以上に速く、古い思考の人間が旧態依然のシステムでもって若者の足を引っ張ることは許されないということでしょう。
大人の責務は、子どもたちが自由に試行錯誤できる空間の整備だと思います。
Humathで楽しい試行錯誤の入口へ!
算数はすべての理系科目の入口といえる教科。これからの時代に必ず必要となる科目です。
なぜなら、算数や数学は英語や国語と同様の語学だから。理論や仕組みを数式、等式などに置き換えて思考し、表現するための重要な言語操り方を学ぶ分野です。
このたび開設する「さんすう数学教室 humath 」は、子どもたちがこれからの”AI時代”と言われる将来を生き抜くために必要となる数学力の習得が目標です。
ITを導入した学習で、ムリ、ムダのない、個人に合わせた「最適な学習」により、算数を苦手にせず、子どもたちの将来に必要な能力を一直線に伸ばします。
当塾に興味をお持ちの皆さまは、まず無料体験授業を受講ください。
当教室へのお問い合わせは、お電話、メール、TwitterのDMで承ります。
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