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質問というプレッシャーを与えない

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おっと気が付けば一年放置していたブログ更新(^^;)
本日より頭脳工房ブログ再開です。(何度目?)


本日のお話は、当塾における「質問対応」について

質問するのではなく、状況を説明しよう!

塾に通い始めたころなんて特に、質問は相当緊張されるのではないでしょうか。
当塾においても「自分から質問できない」という類のご相談を数多く頂いております。
「質問してください」
「何か質問ある?」
塾の先生からこう声をかけられても、正直何を聞いていいかわからない。
疑問点をどう説明していいかわからなくて躊躇してしまう。
周りに人がいると分からないことを聞くのが恥ずかしい。

こういう理由で、なかなか質問できないことはあると思います。

しかし、当塾では「わからない」の一言でOKなのです。
その生徒の疑問が何なのか、何に躓いているのかは塾の先生が判断するべきこと。
そのために、僕はわからないというSOS発信を受けたら、まずその生徒の状況を確認します。
もちろん自分で話せなくても大丈夫。
僕は皆さんが何に躓いているのかを紐解くプロです!
解いている問題や、途中まででもいいから取り組んだノート、メモ書きひとつでもいいから見せてくれれば、あとはいくつかヒアリングしていく中で察しが付くものです。

うちの教室では、質問を無理にする必要はありません。

なーんとなくわかんない?という状況だけ教えてくれれば、あとはこちらにお任せです。

これから大人になっていく中で数々の問題にぶつかって立ち止まることがあります。
そんなときに決して自分独りで解決しようと思わないことです。

たいていの問題には手助けの仕組みが整っています。

LINEで質問&問題解決

質問に必要なのは対人コミュニケーションの力ですね。

従来から質問というのは、手を上げて先生に来てもらうか、股は先生の所へ出向いて直接お教えてもらうのが当たり前でしたから、先生がその場にいなければ質問もできません。

これがまた、コミュ力の弱い生徒にとってはプレッシャーの一つとなりえます。

しかし今の時代は、ネットでのコミュ力も必要不可欠。

よって当塾では、LINEを用いたオンライン質問を常時受け付けています。

塾に通っていない日、あるいは我々に勇気を出して質問できなかった時、
「ここがわからない」
と画像を付けてアピールしてくれれば、解説を付けて返信します。

LINEアカウントをお持ちの塾生のみなさまは、当塾の公式LINEに登録してもらいますので、いつでも僕とコンタクトを取れ、24時間質問を送信することが可能です。

なかなかこういう対応をする塾は少ないと思いますね(笑)

逆にこちらから課題を送信することもあります。

一所懸命コンタクトを取って解決しようと試みる生徒には、より一層学習チャンスが増えるわけです。

 

わざわざ塾に行かないと質問できない。

名学館庄内通校では、そんなことはまったくありません。

部活で来れなかった日でも大丈夫。

これが我が名学館 庄内通校の個別指導です。

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